コートはドイツ語で

今日も今日とて日記を投稿している。
本当は書く予定は無かった。
でもやっぱりダメだった。
一度自分の中に浮かんだ文字はなかなか消えてはくれないものだよな。


前回最後に音ゲーの話をしたので今回は続きを書くことにする。

今やっている音ゲーはDEEMOとプロジェクトセカイ
どちらも「正統派音ゲー」と言える代表格みたいなものだ
実は自分は昔それはそれは昔
大ソシャゲ時代黎明期にラブライブを入れた事がある。
無事消した。
そして次に入れた音ゲーはDEEMO。続いている。
その次はうたプリ
うたプリは昔美風狂だったのもあり普通に配信初期に入れた。これもまた無事アンスト。
そうしてDEEMOをやり込み、「音ゲーできるのかも」と血迷い、アーケアを入れた。
意味が分からなかった。
しかもDEEMOで調子に乗ってアーケアはノーツスピードいきなり7とかブッ飛ばした。
普通に「難易度が高いですが大丈夫ですか」みたいな注意書きもブチシカトぶちかました。

これらの音ゲーの共通点は全て「変化球」。
まずバーが真っ直ぐじゃないもの、そしてまさかのバーが2本あるもの。
差別化すりゃいいってもんじゃねえんだぞと企業にカチ込みに行ったところで多分フルボッコだドン。

そしてそもそもこれら全て「ゲーム」だった。
昔から自分はゲーム向いてなかったことを思い出した。
どうぶつの森DS版でぬくぬくした後にポケモンBWを買い頭を使わず全てレベルの暴力でねじ伏せまくりPSPを手に入れたと思ったら乙女ゲームばかりをやりその溶けた脳みそでダンガンロンパ無印をやり結論「自分にはどうぶつの森程度がお似合いでそもそもゲームが向いていなかった」というものだった。
ソシャゲなんて尚更興味も無い。
何度かインストールした事はあったが全て2時間も経たずして消している。
FGOってなんだよ。
ガチャとか別に楽しかねえだろうが。

そしてここでふと気付く。
「あれ、もしかして私オタクにすらなれない中途半端オタク?」

よく考えてみればそうだ。
昔は友人についていくために必死になって深夜アニメをリアタイで観て寝不足になったりしたし全然意味分からんアニメ観ていやもはや観てなかった。流し見すらもしなかったレベルだった。声優とかにガチになれなかったし、漫画も興味無いし、そんな事より寝たいし。
いや本当に昔の睡眠時間絶対ムダにした。
寝る時間はあった。絶対に。寝てほしかった。

これらから導き出されるのは結局「オタクになりきれないオタク」だけ。

それなら小説なんて読んだらどうだ。かっこいいだろう。
全然興味湧かなかった。
というか文字の塊が図形に見えて物語どころじゃない。
音読とかそういえば地獄だった。
教科書を立てて読まないと叱られるのに指で追わなきゃ読めねえ。
気合いだったなって。

自分の頭の中の辞書のページ数広げる事も出来なかったこの人生。
今は時々開く国語辞典と学生時代買わされたデザイン小辞典のワードを特に覚えるワケでもなく見るという事がちょっと楽しい。
(ちょっとカッコつけて言ってるけど頻度は半年に一回程度)

最近というか、昨日気づいた事だが、自分の目にはアイラインは近くで見ると目尻長すぎじゃねってぐらいが遠目でちょうどいいらしい。
何年化粧品オタクやってんだ。遅え。
そしてまた気づいた。
あれ?歳を重ねるにつれて中顔面長くなってきてない?蒙古襞もぐいぐいになってあれ鼻水ロード(人中)も長くあれれれれ
になってる。
自分の顔のタイプは自分で把握しきれるものは全て把握している。つもりだ。
そしてタイプ別年齢の顔の変化に「まさにそうなってる」に気づいて、あくまで憶測だった自分の各所のタイプが明瞭になってきていて本当に地獄。
肌も汚い(これは色々とあったが割愛)、手も痩せてた時でもおぼこい太っても痩せてもどう転んでも肉、足の形はダサい、眉毛は個人主義的すぎて一本一本が濃く太く大事になっていて失敗してるまさに現代日本の具現化みたいな毛。
誇れるのはまつ毛ぐらい。
神様って本当にいないんだな。
日本人すぎるから都合の良い時だけ神様出してくるあたりもヤバい。さすが純日本人(仮)。
あと昔から鼻毛がすぐ伸びてくるからバカにされてた。めちゃめちゃ恥ずかしい。

そんなワケで私は6年ほど24時間不織布マスクを着け続けていたので肌がクレーターまみれで汚いというわけだ。その他の理由もあるから割愛というのは間違ってないよ。
今の時期の不織布マスク反対派の意見も理解してほしい節はある。経験者だから。
まあどうでもいいけど
みんな頑張ってね


私はみんなの論争すごくどうでもいいのでみんな勝手に頑張ってくれよな
でも見ると色んな意見が私の中に入ってきて頭がぐるぐるになって泣いちゃうから私には見えないとこでやってくれよな。


考えない人は嫌いだけど考えると生きづらいのでみんな程々にしよう。
まあ短絡的な人は嫌いだけど